サイバーストーンとは
サイバーストーン」は、インターネット上に建立されたお墓のことです。 「サイバーストーン」とは、今、生きている証を記録する「自分史サイバーストーン」と、死後、生前と死後を複合化した「墓サイバーストーン」を統合した、２１世紀対応型の「墓文化」の提案です。

「墓サイバーストーン」
サイバーストーンは、お骨や遺髪を納めている実在の墓と、その人が生きた記録や記憶の「証し」を、ＩＴ技術によって後世に伝え、墓参や追憶を可能にするという新しいお墓の提案です。 当然のことながらＩＴ技術を駆使しますので、文章、写真(静止画)、ビデオムービー、音声、緯度経度などの位置情報等々、三次元的構成や表現を可能にしました。

「自分史サイバーストーン」
自分史を本にして出版するというブームがあって、本を出したいという人を、甘い言葉で誘う詐欺まがいの事件が、頻繁に報道されています。
「本」離れの風潮の中でも、自分の人生が活字になることを望む人々も多いようです。 本の出版には、想像以上に困難が伴います。 多額のお金が必要ですし、本になったからといって、書店の棚に並ぶのは不可能に近いと言われています。
これに対し、インターネット上の自分史は、費用は割安な上、文章、写真、動画、音声などにより、立体的に自分の生き様を表現することが出来ます。 本屋に並ぶことはありませんが、アドレスやパスワードを告知すれば、関係者が容易に見ることが出来ますし、フィーバーすれば本のベストセラー並みの反響を呼ぶことも可能です。
普通のプロバイダーでのホームページでは、本人が死んだり、認知症などでメンテナンスが出来なくなれば、消滅します。
インターネット上の自分史は、「墓サイバーストーン」と連動していますので、所定の手続をすれば、半永久的にあなたの生きた証しが存在するのです。 常に死後に残す情報を選択しておくことで、半自動的に「墓サイバーストーン」が出来上がります。
詳しくは >> サイバーストーン詳細ページへ

さまざまなコンテンツを登録できます。

公開する人、公開する内容を指定して公開できます。
公開時期として生前、死後の指定ができます。